真・保守市民の会でタグ「活動報告」が付けられているもの

中山成彬前国交相・元文科相と懇談
DSCN0129-thumb-303x389.jpg 平成20年11月15日、中山成彬衆議院議員が来阪されました。「教育再生・地方議員百人と市民の会」さんの主催で塚本幼稚園幼児教育学園にて講演会が開かれるのを機に、当会代表の遠藤健太郎が大阪府吹田市の石川勝市議会議員、日本会議の池田博義氏と共に中山代議士をお出迎え・ご案内しました。

 まず、コッソリですが国籍法改正案について中山代議士のご見解をお尋ねしたところ、「無論断固反対!衆議院は通らないんじゃないか」との心強いお答えを頂戴しました。

 さて、懇談の主題は「日教組をぶっ壊せ」であります。
 中山代議士は、「ごね得」「単一民族国家」発言が言葉狩りに遭う中、「日教組は教育のガン」との発言だけは絶対に撤回しなかった強い信念を改めて表明されました。「私の辞任を『犬死に』にしないで欲しい」とおっしゃられては、私たち保守市民ものんびりしていられないでしょう。

 例えば「日本は悪い国だ」と教えられてきた日本人を自衛官として働かせるのに、徹底した再教育が必要なのは想像に難くありません。これが田母神俊雄前航空幕僚長の教育カリキュラムです。中山代議士も「日本が悪い国なら、その国民の命を守ろうと誰が思うものか」と指摘されていました。

 メディア報道とは全く相反して、中山代議士の発言をきっかけに「日教組って何?」と興味を誘ったことや、田母神論文騒動で「歴史認識や国家観とは何か」の議論が盛り上がり始めたことをもって、「今そういう(素晴らしい国・日本を守るかどうかを議論する)タイミングがきた。今が底。これから良くなるようにしなければならない」という中山代議士のお言葉通り、当会はこれからも日本弱体化の総本山の一つ・日教組解体に向けて発言してまいります。

▼塚本幼稚園にて。教育勅語を暗唱する園児たち、園児たちの体当たりを受ける中山代議士。
 画像著作=真・保守市民の会
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日教組兵庫教研集会を突撃!
 平成20年11月8日午前8時より、兵庫県明石市のJR大久保駅前にて、すぐ近くの産業交流センターで開催される「日本教職員組合・教育研究兵庫県集会」に出席する日教組教員たちに向かって抗議の演説を敢行しました。雨の中、「日教組に解散を求める会」と当会会員も早朝から熱く、演説中の当会代表が圧倒されてしまったほどです。

・兵庫県明石市「教研集会を突撃」街頭演説 動画
 http://jp.youtube.com/watch?v=rCn1HzEgY8g
・詳細報告 遠藤健太郎ブログ「KNN TODAY」記事
 http://knnjapan.exblog.jp/8893316/


沖縄集団自決冤罪訴訟 控訴審判決
 平成20年10月31日午後14時より、大阪高等裁判所にて、いわゆる「沖縄集団自決冤罪訴訟」控訴審判決があり、小田耕治裁判長は原告側の控訴を棄却しました。「梅澤裕元少佐が自決を命じたとする証拠はない」としながらも、被告側の大江健三郎・岩波書店に賠償を命じなかったのです。

・詳細報告 遠藤健太郎ブログ「KNN TODAY」記事
 http://knnjapan.exblog.jp/8851417/

長崎新聞社の偏向報道に抗議!
 平成20年10月31日午後16時ごろ、「主権回復を目指す会・関西」の増木重夫氏と当会代表は、長崎新聞社が同年5月31日と10月12日に韓国からの漂着ゴミ問題を隠蔽したままゴミ拾いにきた韓国人をただただ絶賛する奇妙な記事を配信したことに対し、同社大阪支社の支社長に直接抗議しました。

・詳細報告 遠藤健太郎ブログ「KNN TODAY」記事
 http://knnjapan.exblog.jp/8855309/

DSCN0011-thumb-281x210.jpg 「真・保守市民の会」は平成20年10月12日午後、「大阪の公教育を考える会」の皆さんとともに「日教組をぶっ壊せ!」の街頭演説を敢行しました。
 麻生太郎氏が総理総裁になった自民党総裁選挙においても街頭演説が行なわれた南海電鉄「なんば」駅・高島屋前にて、奇しくも麻生内閣発足直後に「日本の教育のがんは日教組」と発言して辞任した中山成彬前国土交通大臣からバトンを受け取ったつもりで立ち上がったのです。

 当会代表の遠藤健太郎が演説に立ち、街行く同胞へ平易に語りかける中、驚くほど市民の皆さんの反応のほうが熱く、当会会員の皆さんにもご協力をいただいたビラ配布に対しても、受け取って下さる方が非常に多かったといいます。

 それは恐らく、学校現場から届いた非日教組教員の悲鳴をご紹介し、街行く方々の学童時代をも思い起こさせることを話したからではないでしょうか。お子さんを持つお父さん、お母さんにとってはまさに目の前の現実なのです。


・日教組教員はギリギリに出勤して早々に帰宅する。
・なぜなら国家権力から労働者の権利を守るため。
・中間や期末テストの作成持ち回りを外れたがる。
・そのくせ「偏向歴史教育」用プリントは熱心に作成。
・運動部の顧問はやりたがらない。
・補習授業もやりたがらない。
・担任生徒の赤点には担当教員へ抗議する。
・なぜなら授業後補習で帰宅が遅れるから。
・補習を促すと「あんなバカにやってもムダ」と吐く。
・「女の子に数学は不要」とも吐く。
・そのくせ「日本には数々の差別がある」らしい。
・そして国旗・国歌起立に応じる教員を差別する。
・平和学習にて「日本は悪い国で日本人が悪い」と吐く。
・そのくせ自分も一応は日本人である。
・権利を曲解して生徒たちに校長へ土下座を迫らせる。
・修学旅行では韓国で生徒に土下座を迫る。
・広島と長崎では「日本が原爆投下」の錯覚を起こさせる。

 当日夜になってからの2度目の演説がYOUTUBEにて公開されています。是非ご覧下さい。
 http://jp.youtube.com/watch?v=b-EMbhXEMZw
 http://jp.youtube.com/watch?v=eP9PoRcM928

 参加会員の皆さんも、本当にご苦労様でした。

DSCN0010-1-thumb-281x320.jpg 最近では、日教組幹部が国旗掲揚・国歌斉唱時の起立を促しており、「起立しても魂までは奪われない」などと日教組教員たちに指導しているそうですが、それでも共産党支持の日教組教員は絶対に起立しないそうです。
 もはやたがが外れているのでしょうか。そもそも何の「魂」でしょうか。

 麻生太郎内閣総理大臣が「日本を明るく強い国にする」と言ったことにも、日教組教員は「日本が強い国になればまた軍国主義化して、近隣諸国を侵略するだろう」などと、まるで「1999年7の月に人類は滅びるだろう」と同じトーンで子供たちに思考力を奪うような恐怖を植えつけるのだそうです。

 若い教員の方は特にですが、絶対に日教組に入らないで下さい。偏向教育の片棒を担がされることを拒否して下さい。
 自分だけの「権利」を行使して反体制に偏向し、子供たちの教育にはほぼ無関心で担当児童・生徒をバカにさえする日教組教員は、教育現場に一人も要らないのです!

 教育現場にてお困りの方、子供の教育に不安を感じられる方、是非当会にお知らせ下さい。私たちは今後もこの問題に取り組んでまいります。

真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎

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